子どもと始める3Ⅾー積み木遊び

こんにちは。
ナビゲーターのみどりです。
まずは、この提案動画をご覧ください。

0701令和7年大学共通テスト
0702新しい家庭教育の提案
0703導入手順と進め方


改めまして、貴重な時間をいただき、ありがとうございます。
以前、ジュニアスイミングに通う子どもたちを対象にした、パソコン用のシステム開発と運用支援を行いました。
もう、四半世紀も前のことです。
当時は、子育ての延長として取組みました。
そんなご縁からか、今度は、3Dプリンターが中学校に導入されることを機に3Dプリンターの動画作成の話が持ち上がりました。
3Dプリンターに関しては、全くの初心者でした。
一から多くのことを学習する必要がありました。
次のような内容から調べました。

  • 3Dプリンターで何が出来るのか。
  • 3Dプリンターには、どのような種類があるのか。
  • 教育現場には、どのようなプリンターが使われるのか。
  • 3Dプリンターを利用するには何が必要か。
  • 3Dデータをデザインする3D-CADとは。

3Dプリンターや3D-CADは、複数のメーカーで確認しました。
そこで、価格も含めて、メーカー別に色々な特長があることも分かりました。
ただ、今回は、メーカーを比較することが目的ではありません。
そこのコメントは、差し控えます。
その中で、ある疑問が浮かび上がりました。
それは、3Dプリンターの造形時間のことです。
小さな造形物なら対応ができますが、ある程度の大きさを生徒分となれば、時間が必要となります。
これでは、3Dプリンターを授業で活用をしなくなるのではないかという、危惧を覚えました。
この問題を解消するには、先生の工夫が必要となります。
そこは現場の先生にお任せすることにします。
ただ、3Dプリンターや3Dデータを作成する3D-CADには、新しい可能性を確信しました。
しかし、厳密にいえば、3D-CADを学ぶ時間も指導要領にはありません。
とても、残念なことです。

3Dプリンターや初心者向けの3D-CADは、子どもたちの創造力、発想力、空間認識力を養うのに打って付けのツールです。
これらを学校教育だけでなく、家庭教育で利用することはできないのか。
保護者の皆様が子どもと遊び感覚で利用すれば、得られる効果は大きいのではないか。
また、家庭教育でよく問題視されるのが、指導する親が一人で孤立することだと言われます。
ここをサポートすることで、一人でも多くの子どもたちに質の高い教育を広げていけると、考えたことが始まりです。
是非、ご検討ください。

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